2010年の夏休み。
「僕」は東京から電車やバスを乗り継いで数時間の地にある、
奥多奈先端医療研究センターにやってきます。
そこで出会ったのは、センターの売店で働く小柄な女の子。
そしてもうひとり、透明人間の女の子。
「僕」と彼女たちを繋ぐのは――精液。
精液に触れないと認識されない透明な存在を前に、
「僕」は初めて人との繋がりを実感していきます。
しかし、センターには透明人間を研究する者もいたのです。
研究者はやがて「僕」に対して――
Windows + DirectX8.0a以上が動作する環境
Nscripterの動作環境に準拠
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1,300円 → 700円 (2011年2月価格改定)